秋刀魚 塩焼き コツ

スーパーの鮮魚コーナーに秋刀魚がずらりと並び始めたのを見て、今年最初の一尾を塩焼きにしてみた。
去年までは何となく焼いて、身がパサついたり皮が焦げすぎたりと、正直あまり上手に焼けた試しがなかった。
今回は事前に焼き方のコツを調べてから挑戦してみたので、その結果を残しておきたい。
一番効果を感じたのは、焼く前にしっかり水分を拭き取ってから塩を振ること。
表面が濡れたままだと生臭さが残りやすいらしく、キッチンペーパーで丁寧に拭いてから塩を振っただけで、焼き上がりの香ばしさが全然違った。
グリルの予熱もしっかり行ってから焼き始めたのも良かったポイント。
予熱なしで焼いていた去年までは皮がグリルにくっついて身が崩れがちだったけど、今回はきれいに皮ごと持ち上げられて、見た目もぐっと良くなった。
焼き加減の見極めは、皮の色と、脂が落ちる音で判断した。
パチパチという音が落ち着いてきたタイミングで裏返すと、両面ともちょうどいい焼き色になった。
大根おろしとすだちを添えて食べたら、香ばしさと脂の甘みのバランスが良くて、秋の味覚を存分に楽しめた一皿になった。
秋刀魚が出回るこの時期は、しばらくこの塩焼きをリピートすることになりそうだ。

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