Amazonプライムで洋画を見るとき、字幕と吹き替えのどっちを選ぶか、毎回ちょっと迷う。
これまではなんとなく字幕を選ぶことが多かった。
俳優本人の声で見たいという気持ちもあったし、字幕の方が「ちゃんと映画を見ている」感じがしていたからだと思う。
ただ、仕事終わりの疲れた日に字幕で見ていると、文字を追うのに必死で、気づいたら画面の表情や背景をほとんど見ていないことがあった。
話の筋は分かっているのに、なんだか見た気がしない。
そこで先週末、同じ作品を字幕と吹き替えの両方で見比べてみた。
吹き替えで見ると、画面全体に目が行くので、登場人物の細かい表情や、背景に映っている小道具にまで気づけた。
字幕では追いきれなかった早口の会話も、吹き替えだと自然に頭に入ってくる。
一方で、字幕には字数制限があるぶん、セリフがぎゅっと短くまとめられていて、それはそれで味があると感じました。
結論として、自分はこう使い分けることにしました
- 会話が多い作品や、疲れている日は吹き替え
- 俳優の演技をじっくり味わいたい作品は字幕
- 一度見て気に入った作品は、もう片方でもう一度見る
どっちが正解というより、その日の自分の状態で選べばいいんだと思えたら、映画を選ぶハードルが少し下がった。
吹き替えと字幕を気軽に切り替えられるのは、配信サービスならではだと思う。
映画館だと、どっちで見るかは最初に決めるしかない。
見ながら「やっぱり字幕にしよう」ができるのは、
仕事終わりの疲れた頭には、正直かなりありがたかった。
逆に、いつも字幕で見ると決めている人なら、無理に変える必要はないと思う。
同じ作品を見比べてみたい人は、
まず気になっている1本を、吹き替えで再生してみるのがいいと思う。
合わなければ、その場で字幕に戻せばいいだけだ。


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